リドルさん、お久しぶりです。
お変わりありませんか?
僕としては直近数ヶ月のチャートを見て取引をしているのですが、
なるほど振り返ってみると僕は逆張りをやっているようです。
どうも”この流れも永くは続かないだろう”という意識が毎回のごとく働いているらしい
のですが、ストップ高もストップ安もない為替でこれはかなり危険な取引の仕方です。
実際FX関連の書籍を繙いても順張りが鉄則……というお決まりの文言が並ぶばかりです
し。
今年はかなりよいペースなのでここでヘンに気が緩まないように引き締めが必要です。
欧州と聞いてユーロの金利を調べたのですが、この2年間ずっと1%だったんですね。
NYダウ上昇で4月頭からドル買い・円売り再開というのもあって、そこに金利上昇が重
なるとさらに円安に向かいそうです。
それだけなら流れもある程度は読めるのですが、そこに未曾有の災害が重なってきたので
これはもう分かりません。
現にあの2日後、相場は恐ろしい動きを見せましたから。
俄かにスプレッドが広がり、あり得ないスワップが表示されたのを見た時、
「これは怖い」と思いましたね。
(対円のスワップが逆転。そこに市場介入が行われ、暫らく呆然としたものです)
実はFXをやって数年になるのですが、取引の全てはクロス円です。
どうにも外貨×外貨に馴染みが薄く、また読み難いという苦手意識がありまして。
中国が金利を0.25%上げたとかでユーロ、豪ドル売りが進んだという話がありますが、で
は円に対してどの程度の影響が……と考えるのが苦手なのです。
そういう具合ですからソブリンショックに纏わる流れは記憶を掘り起こしてみると昨年末
に聞いた覚えがある程度で、実際のところ殆んど気にも留めていませんでした。
日本国内の動きは昨年の『極めて重大な関心を持って注視したい』旨のコメントあたりか
らあまり信用しなくなりました。
余計なことは言うな、何もしないからといって本当に『何もしない』と言うのはやめてく
れ、と泣きそうになったものです。
ちょうどあの時、豪ドルを持っていましたから。
国債引き受けはつまるところ、日銀の機能を封印してしまうのと同義です。
そうなると日銀ひいては円そのものの信用は失墜、円の暴落ということになるでしょうか
。
外為だけやっている人間ならここで差益を……と考えてしまいます。
今はデフレが深刻化しているから、インフレの心配はそれほどないという意見もあるみた
いですけれど。
折悪しくあの災害で生産活動も停滞せざるを得ないでしょう。
貿易収支も赤字になりさらなる円安に向かうかもしれません。
最近はまどマギの特定のキャラの組み合わせで想像力を逞しくするのが癒しになっていま
す。
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